リフォーム 最終章
最後までわが家のリフォームにお付き合い
ありがとうございました
どなたかのリフォームの参考になればと思い
記録させていただきました
随所随所に思い出を残し希望を取り入れてくださった
職人さんたちに感謝です
とは言えいざ生活してみれば良い点も不備な点も
あるものですが分相応なリフォームだったと
思います
リフォームする時期は検討の余地あり
仮設のトイレやお風呂は夏場の方が良いが
お茶の接待は結構辛いものがあり
もう少し下調べや材料は自分たちなりに検討した方が
良かったかな
材料は全て新しいものだったが
希望は古材を利用して欲しかった
古材を販売している業者もあるんですよね
戸袋はできれば壊さずこのまま残して欲しいと
文化財建造物監理士さんに言われ残した
今はこのような細工はさせてもらえないし
出来る職人さんも減り若い人はできないとか
そのため家の中が少し暗くなった
窓が4枚だったところが2枚減ってしまった
その後 板金屋さんが来て感心していた
家の若い衆はできないよ・・・ってさ
やっぱ残して良かったかな

昔の板金屋さんが頑張った戸袋
一つ一つ違うのが其々2枚ずつ

玄関を入ると 古い欄間を使った戸もお気に入り
UPはまだ片づく前でした
最後に収めた金額は〇千〇百万円
仕事内容からすれば安価だったと思う
これは知人や主人の弁
エアコン2基そしてベットも買い替え
カーテンも新調・・・・プラス〇十万円
まあ 仕方ないよな
これから先が短い夫婦は残り少ない時間を
自分たちが考えたような住まいで
快適に穏やかに毎日を大切に生きること
そのための投資だと思う
時間も要したが終わって安堵した
















































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