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2017年8月 5日 (土)

朗読会

奈良少年刑務所の詩集の
朗読会を仲間で開いた
この刑務所は26歳未満の受刑者が収容されている
明治41年政府が造った五大監獄で唯一現存
2017年には国の重要文化財に指定された施設
2020年にはホテルにかわるとか


受刑者たちがそっと心の奥にしまっていた
葛藤・悔恨・優しさなどを更生教育の一環として
詩を書いた
その中から生まれた作品が57編


彼らの閉ざされた思いが言葉になって
溢れたとき奇跡のような詩がうまれ
受刑者が魔法にかかったように変わっていく
当たり前の感情を当たり前に表現できる
そして受け止めてくれる誰かがいる
其れこそが更生への第一歩
私たちは受刑者の心の声に耳を傾けた


  まほうの消しゴム

なんでもかんでも 消せる消しゴム
いやなことや
いろんな人に迷惑をかけたこと
こんな自分を 消せる消しゴム
そんな消しゴムが あったらいいな



このような消しゴムがあったら良いのですが無理
彼にもそんなことは解っている筈
消すことのできない過去を背負って生きていくんだと
思うからこそ祈りのような思いでつぶやいた言葉だろう
その重さがずっしりと伝わってきた


57編のうち5編を選んだ
どの作品も心打たれるものばかり
彼らの心の叫びに耳を傾け
一行に込められた思いの深さ
そこから繋がる心の輪
詩によって開かれた心の扉は
目を見開かれる思いがした
他の人も同様なことを口にしていた


私たちの仕事は地味だが
1人でも必要としてくれる誰かがいる限り
寄り添いそして手を差し伸べたい


リフォームはまだ続いている
完成次第UPしよう


019
土用餅・・・・大福ではありきたりと・・・・う ふ ふ

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社会」カテゴリの記事

コメント

まほうの消しゴム・・

良い詩ですね。

人は皆、多かれ少なかれ消しゴムで消したい過去の思い出があるのではないでしょうか

私も小さな事から自分の中では大きな事も消しゴムで消したい事があります。

切ないですね。

生きてきたその足跡って いいことも悪い事も  消し去ることはできません
いいことに時に慰められ
悪いことで 自分を戒め
 それをくり返し  生きていくんですね

残りも少なくなって着ていると感じる 私の人生
1日1日 大事に生きていこうと思います
なるべく よい足跡を残しつつ・・・・

まほうの消しゴム 詩 心うたれます

奈良少年刑務所は受刑者には非常に厳しい刑務所として
関西では有名でしたが今年3月に閉鎖になりましたね。

大阪の茨木にある浪速少年院とよく比較されました。

チサンホテルなどを経営するグループのホテルに
生まれ変わるとの報道でしたかな。

奈良市は古都の環境を守るという意味で
建物の高さ制限が日本でも一番厳しいと言われています。

重要文化財なので外観を残しつつホテルに改装するのは
奈良市内にホテルが不足しているのでベターでしょうな。

ホテルが完成後に少年刑務所の史料館を併設だとのこと
その読まれた詩集なども展示されるんでしょうか?

すぐ近くにはコスモスの寺で有名な般若寺があります
ここには1度だけ訪れたことが有りますけど。

こんにちは。

まだ、消してしまいたい、忘れてしまいたいと、自分の過去を振り返っている間は、救いがあります。

でも、他人の人生を傷つけてしまった、という事実は、どうやっても、消せるものではありません。
それは、犯罪者が一生背負って、直面して、生きていかなければならない、問題です。

そこの所は、きちんと、けじめをつけなければなりません。

後悔の念を抱いていおられる受刑者の
方々、やり直しが出来る世の中になって
ほしいものですね。
ただ、犯罪の場合被害者もおり被害者の
家族がおることも忘れてはいけない事実
かと思います。

受刑者の方々も、詩を書くことで
気持ちの整理もできるのでしょう。
後悔だったり、懺悔だったりと。
でも何を思っても、何をしても、
犯した罪が消えることはないのですよね。
まほうの消しゴム、あったらいいのかな…

朗読会を開催されたのね!  良いことをなさいましたね。
私、過去に少しだけでしたが朗読の教室に通ったこともあり、
興味があります。
詩を書かせる・・・書くと云うことは自分の考えに改めて
気が付く ということでもありますよね。これも大切なことですね。

監獄がホテルに!  初めて知った時にはびっくりしましたが、
そういえばイタリアで泊ったホテル、元は監獄だと聞きました。

それにしても犯罪の増加、特に若者の事件が増えて
いるとか。
犯罪を予防する手立てはないのかと思いますが、学
校も体罰が出来ませんから、放し飼い児童生徒が虐
めや友人の殺人までも、そして家族の放任主義、困
った風潮です。
さらには刑務所の出所者の再犯、再々犯が増加をし
ているそうで、日本も安心安全ではなくなりました。

「魔法の消しゴム」
心に染み入る詩です。
難しい言葉を使うでもなく、純粋な心の叫びでしょうね。

この少年は、消せない過去と向き合って一生戦いの生活となります。
廻りの暖かいて助けがあっても、自分の心の中にはいつも消したい過去が・・・

この詩を読んだ青少年が、この苦しみを理解し、
過ちを起こす前に、踏みとどまる分別を身に着けてほしいと思いますね。

bookレオ様
彼の心を垣間見た気がしました
ずっしり重く圧し掛かってきました
微力ですがこのような人に寄り添って
行きたいと思います

bookソフィー 様
誰もが消したい過去ってあるんですよね
多かれ少なかれ・・・ね
また消してはいけない過去も・・・・ね
自分が生きてきた証を…足跡を
次につなげていきたいと思うわ

bookkeda様
受刑者の彼は過去を深く反省し心から
消しゴムが欲しいと願ったんですね

book鉄ちゃん爺や 黒田様
かつては監獄と呼ばれ誰も近寄らない場所だったと
思いますが時代は変わったのですね
ホテルになるとは・・・
立派な刑務所で驚きました

bookmcnj様
一生背負っていかなければならない過去
それは本人のみならず家族も背負っていかなければ
ならない大きな問題だと感じます
私たちは受け皿として考え寄り添っています
更生してほしいんです

bookToshi様
犯罪は一瞬のして人生を変えてしまいますね
被害者も加害者もどちらも背負っていくものが
大きすぎますね
犯罪はあってはならないもの

bookココア様
犯した罪は消えないし一生背負って
生きていかなければいけない事実
でも彼らにも生きる権利はあるでしょう
地味な仕事ですが私たちは更生してほしいと
願ってなんとか力になりたいと考えています

booktomoko様
朗読会っていっても私たちの仕事仲間が
集まって受刑者の詩を読んで
今後どのように接して行ったらよいのか
接すべきか・・・・なんて話し合ったの

彼らも自分の犯した罪に早く気が付いていたら
もっと早く更生できただろうって悔しくなりました

book放念の翁様
スポーツや将棋界では10代の若者が
大活躍し希望にあふれていますが
反面 犯罪者も10代と低年齢化して
哀しく憂いを感じます

bookねこママ様
彼の心の内が重く伝わりました
もっと早くに気が付いていれば犯罪者に
ならずに済んだだろうし自分も家族も
一生背負っていかなければならない罪の
大きさに今は慄いていることでしょう
見捨てず見守っていこうって思います

こんばんは。
台風は大丈夫でしょうか?
今こちらも雨風が強くなってきました。

魔法の消しゴムの詩、
短くて、誰にでもわかる言葉を並べた詩ですが、
その言葉に込められた心の重さが伝わってきます。
どうにもできない苦しい思いが素直に出た言葉なのでしょうね。

それにしても、
自分を消してしまいたいだなんて、
そう言いたくなるほど後悔している気持ちを考えたら、
とても胸が痛くなります。

この先、どうか希望を持って生きていけるようになって欲しいと願わずにいられません。

この奈良少年刑務所は立派な建物なのですね。
機会があったら実際に見てみたいです。

おばさんさん 台風の影響は大丈夫でしょうか?
千葉もようやく雨が降りだしましたよ。

奈良刑務所がホテルになるのは 知っていましたが いろんな若者たちが 魔法の消しゴムがほしいと願った場所なんですね~
消せない過去 切ないですね~
でも しっかり足元をみて歩んでほしいですね。
おばさんさんは そのような方達に力を貸しているんですね~
心身供に大変かもしれませんが がんばって下さいね。

リフォームの最中 お疲れなのに無理はしないでくださいね~
美味しいお饅頭作るのも ストレス解消にはよいのかしら?(笑)

book夏雪草 様
そっと心の奥にしまっていた彼の悔恨でしょうね
消すことのできない過去
彼のみならず家族も一緒に背負って
生きていくのだという祈りのような言葉だと感じました

bookPAPA様
受皿もないと彼らはなかなか更正できません
微力ですが寄り添い力になれればと
考えています

「おばさん」さん^^こんにちは♪

当たり前の感情を当たり前に表現できる
そして受け止めてくれる誰かがいる
其れこそが更生への第一歩

深い・・・「おばさん」さんの聡明さが無ければ,ここまでの言葉は導き出せない。
まだ自分の認識の甘さを感じます。
慈悲?それとも,長年携わって来た「おばさん」さんだからこそ理解出来る事ですね。

しかし・・・土用餅に視点が釘付けになる私は・・い,いったい?美味しそうです~♪

訪問が遅くなりました。
消しゴムで過去の思い出、
だれにでも覚えのある気持ちだと思いますが、若くしてそう感じる思いはつらいですね。詩を書く朗読する、過去の過ちををそういう形で表現している若い人たちには何かホッとするものがります。きっと立ち直ってくれるようなきがします。
リフォオーム、立ち変な反面楽しみでもありますね。
土曜餅おいしそうです。

book秋風春風様
毎日暑いですね
犯罪は決して許せないことも事実ですが
彼らにも更生の場を与えてやってほしいと
願っています
誰にも消したい過去はありますよね
決しては行けない過去を背負て一生生きていく
色々な生き方がありますが支えることも大切だと
微量ですが頑張っています

bookヒサ子様
刑務所に収容された彼らにも生きる権利は
ありますがやはり犯罪は行けませんね
そんな彼らの生きていく祈りのような詩に
心打たれ更生のお手伝いをしようと思いました

mailtoいたしましたがありがとうございました

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