リメイク
母の箪笥の整理を少しづつ始めた
お正月は全員が着物で席に着く
習慣のあるわが家では着物は多い

この桐箪笥は長男が欲しいと
周りが散らかっているのでUPは一部分のみ
手始めに浴衣を始末しよう
どうせ処分するなら駄目もとで
作ってみた
不器用な私はお針仕事は苦手
以前レースで襟を編んだところ
褒められすっかり気をよくした私
褒められて伸びるタイプかな
型紙も大ざっぱなもの
1枚の浴衣でブラウスは2枚
上・・ブラウス 下・・パンツを1組
結局浴衣を2枚解いて作ってみた

白いパンツと合わせて もう1枚は後ろリボンで

母が若い時婦人会で作った浴衣で
これはパジャマ代わりにもなり便利
これが また良いのよ
兎に角涼しい
夏は木綿に限る
夜洗っておけば朝には乾いている
そして肌襦袢は手つかずのものがあった

袖部分の綿レースを裾にあしらい・・・
少女趣味かもしれないが此の型しかできない
お正月は全員が着物で席に着く
習慣のあるわが家では着物は多い

この桐箪笥は長男が欲しいと
周りが散らかっているのでUPは一部分のみ
手始めに浴衣を始末しよう
どうせ処分するなら駄目もとで
作ってみた
不器用な私はお針仕事は苦手
以前レースで襟を編んだところ
褒められすっかり気をよくした私
褒められて伸びるタイプかな
型紙も大ざっぱなもの
1枚の浴衣でブラウスは2枚
上・・ブラウス 下・・パンツを1組
結局浴衣を2枚解いて作ってみた


白いパンツと合わせて もう1枚は後ろリボンで

母が若い時婦人会で作った浴衣で
これはパジャマ代わりにもなり便利
これが また良いのよ
兎に角涼しい
夏は木綿に限る
夜洗っておけば朝には乾いている
そして肌襦袢は手つかずのものがあった


袖部分の綿レースを裾にあしらい・・・
少女趣味かもしれないが此の型しかできない
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コメント1番ですかね!!
お母さまのものをリメイクしてご自分のものに・・・
とっても良いことをなさっていますね!
私は母のワンピースをそのまま着ました
体形は違っても、今風になら何とか・・・
母と一緒にいるようで嬉しかったですよ。
おばさまもお母様を身近に感じていらっしゃることでしょうね!
桐のタンスは大事にしないとね!
投稿: tomoko | 2016年9月20日 (火) 17時53分
着物のことは、よくわかりませんが、よく出来ていると思います。
母君様の残された数々、思い出になりますね。
投稿: mcnj | 2016年9月20日 (火) 20時19分
お母様の和装をリメーク、すばらしいです~。
こうしておけばお母様の思い出がいつまでも
身近に感じられますものね。
不器用な私は、リメークということができません。
確かに、日本の夏は木綿が一番ですね。
私も夏は綿以外は着ないです~。
投稿: Toshi | 2016年9月20日 (火) 21時31分
静岡は台風被害はどうでしたか。京都は、さんざんです。収穫前の田んぼも心配です。いろいろな整理。本当に切実です。あなたはいいなあ!!!私も若い時は結構ミシンを踏んだもの。編み棒もセッセとつかいました。でも・・・今となっては・・・・気力がありません。一回も着てない浴衣とか、結構面白い帯とか・・・・力があったらなあ。お母さまの思い出と共に手仕事・・・ステキな時間ですね。
投稿: 山口ももり | 2016年9月21日 (水) 08時46分
リメイク
素敵にできましたね。
自身も、気持ちだけはあるんです。
母のものではなく自分の昔の洋服や、嫁入り時の着物・・・
貧しい実家でしたので、よいものはありませんが
それでも、捨ててしまうのはもったいないな~と・・・
「桐たんす」・・いいものですね。
是非、ご子息に大切に使っていただきましょう。
投稿: ねこママ | 2016年9月21日 (水) 09時31分
素敵なリメイクですね。
お母さんのぬくもりが伝わるブラウス、ほっこり暖かい気持ちになりますね。
私の母は農家に生まれ農家に嫁いで、農村以外の生活を知らない人でしたので
かたみの着物も地味なものだけでしたが 実は1枚だけ知人に教えてもらってブラウスを作りました。宝物的な存在です。機会があったらUPしますね。
桐のタンスを使っている息子さん目が肥えてますね。
投稿: 我妻ヒサ子 | 2016年9月21日 (水) 21時27分
苦手だなんて、ご謙遜!
くちこなんて、型紙が存在するだけでアウトです。
型紙は・・・くちこの「心」です( *´艸`)
浴衣は、娘のを二枚残しているだけです。
すっかり処分して、結構上等な物だけ残したので、逆に遊べなくなりました。
くちこは、お腹の傷が気になるし、もう着ることは無いと思いますが、娘履物が好きなのでね。
孫姫が着るかも、なんて・・・遠い日。
投稿: くちかずこ | 2016年9月21日 (水) 22時34分
こんばんは。
素晴らしいのが出来ましたね。
お母さまの温もりを感じられるのではないでしょうか。
子供も大きくなってからお裁縫をしなくなりました。
昔は自分のワンピースを娘のワンピースに直したり、
私の祖母のショールで娘の七五三のドレスを作ったりしたのですけどね。
やっぱり手作りは素敵です。
クルージング↓の記事、後でゆっくり拝見させていただきます。
投稿: 夏雪草 | 2016年9月22日 (木) 00時45分
早速の訪問に感謝です
母は洋服はあまりなく野良着程度
自分では殆ど買わず私達からのプレゼントのみ
それだけ慎ましく大変な時代を生きてきたと
想うと捨てられず何とか活かしたいと思う
娘心が不器用な私を奮い立たせたの
タンスは大きい祖母のもまだあります
私が捨てて良いのかな・・・・・
結局はそのまま納戸に放置です
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時03分
断舎離はなかなか出来そうにありません
大正生まれの母は戦争という辛い時代を
生き抜いてきたのでその思い出と共に
大切にしまってあり私もその遺志を継いで
リメイクに挑戦したのです
母のぬくもりが感じられる様でしあわせで~す
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時06分
本当に不器用な私ですが母の思い出や
ぬくもりが恋しかったのかな
捨てるは簡単でしょうが形を変えて
利用するのも良い方法かな
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時09分
台風は大変でしたね
静岡も70ミリを超えた大雨でした
田圃には稲がこうべを垂れ無残な姿
不器用な私ですが母の物は捨てられないの
暑い夏には浴衣地のブラウスが一番
今回大いに利用しましたので母も喜んで
いるのではないかな
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時14分
手先が器用で細かい物を作るのが好きな
ねこママ様が羨ましいわ
不器用な私は悪戦苦闘したの
何とか頭が出て両手も出て安心
着たら本当に良いの
夏は木綿ですね
箪笥はまだ大きい祖母のもありますが
納戸の肥やし・・・いいえ邪魔です
愚息は和服が大好きで多く持っているの
変な男の子で~す
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時20分
同じようにリメイクしたとは・・・う ふ ふ
ブラウスというより ただ頭と両手が出たもの
次回はUPしてくださいネ
浴衣は何とかできましたが絹ものは無理だろうな
捨てるだけでなく再利用も良いわね
母の思い出と共に心に生きています
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時24分
型紙もなく大ざっぱな裁断で
ただ縫っただけ
それでもこの夏は重宝しました
自分の母の物って捨てられないわ
身勝手かな・・・主人も許してくれるはず
くちこ様がお孫さんに洋服縫ったことに
刺激をもらい挑戦したんですよ
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時29分
ご訪問ありがとうございます
ワンピースの手直しですか
良いなあ
不器用な私はなかなか腰が重く・・・
でも手作りってなんでもそうですがそこには
作り手の心があり ぬくもりが感じられるから
本当に不思議な魅力がありますね
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 09時33分
今日も雨になりましたね。楽座の観覧車の工事西風の強くならないうちに
完成させてほしいですね。
桐たんす拝見させて頂きました。しっかりしているものを大切に利用することは良いことですね。
最近そのような方が増えていますよ。
私の母親の桐たんすを妹が大切にしたいと言って家具屋さんにカンナ掛けを
してもらい新品のようになったようですよ。
投稿: 富士のマク | 2016年9月22日 (木) 10時19分
お互いにリメイク記事でした(笑)
要らないものだから、思い切っていろいろできますよね。
かえってそれがよかったりします。
お母様のぬくもりの感じられるいいものが出来ましたね。
桐の箪笥、懐かしいです。
家を建て替えるときに、母の嫁入りの桐たんすも思い切って処分しました。
勿論本人が処分したんですけれど。
今思うと、勿体なかったかしら…
投稿: ココア | 2016年9月22日 (木) 10時22分
素敵にリメイク出来ましたね。
mipoも着なくなった浴衣や洋服、なかなか処分出来ずにいますが、
こうしてリメイクすればまだまだ活躍してくれますね。
見習って何か作ってみようかしら。
投稿: mipo | 2016年9月22日 (木) 16時25分
お久しぶりです。
クルージングの記事がなかなかアップされないと思っていたら、パソコンで開いたらたくさんの記事がアップされました!スマホを開くことが多かったのですが、操作の悪いのか、限界もありそうですァハハ・・(´゚Д゚`;)
大村昆さん、こんなところでお目にかかれてびっくりビックリです。
記事を拝見しているとホントに「穏やかな」旅のようで、船旅は性に合わないと思っている私も、こういう旅もありかな…と思っています。
投稿: ちゃぐまま | 2016年9月22日 (木) 17時18分
桐箪笥は母が生前頼んでカンナをかけてもらったこと
ありましたが愚息たちが汚い手で触ったのでしょうね
長男は欲しいと言っているのでそのつもりです
昔の物はしっかり作られているので捨てられません
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 20時20分
全く同じこと考えていたのね・・・・う ふ ふ
浴衣も少し手を加えたら案外素敵なブラウスに
嬉しかったです
どうしても母の物は処分できないわ
父の物は・・・・冷たうかしら私
箪笥もこれからは長男が受け継いでくれます
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 20時23分
洗練された地に住んでいる方には少し
田舎くさいと感じるかもね
木綿は涼しくって夏にはぴったり
型紙もなく適当に縫って両手や顔が出ればよい
そんないい加減なものですがそれでも母を
感じられ嬉しかったわ
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 20時27分
ご訪問ありがとうございます
クルージングは楽しかったですし
いつもと違う空間に身を置くことが出来
のんびり穏やかな時間が過ぎました
絵画もたくさん展示されオークションもあります
以前ちゃぐまま様にレースの襟
褒められ嬉しかったので今回は浴衣を
リメイクしてみました
投稿: おばさん | 2016年9月22日 (木) 20時31分
ご無沙汰をしておりました。
若いおばちゃまのコメントに爺は後ずさり、話題の中に入り込めま
せんので顔出しだけでして。
そろそろ稲刈りでしょうね、新米が食べられますね。
毎年友人から頂戴する新米は、庭に簡易竈を据え、薪で2升釜で
焚いて塩おにぎりに、ご近所の爺婆にご馳走します。
もう少しすると、近所の子どもを呼んで庭で芋煮(里芋)をします。
投稿: 放念の翁 | 2016年9月23日 (金) 07時47分
「おばさん」さん^^こんにちは♪
素晴らしいですね^^捨てずに、「おばさん」さんの針仕事によって、
新しく生まれ変る♪
これこそ、今の日本人に必要な事なのでしょうね。
「おばさん」さん、センスいいですよ♪(⌒▽⌒)アハッ!
秋風春風は指が血まみれになります><
こうして、お母様の作られた服が受け継がれていく・・・素敵な事です♪
投稿: 秋風春風 | 2016年9月23日 (金) 12時43分
おばさんさん、こんばんは。
浴衣のリメイク、普段着に大活躍のご様子で
とてもすばらしいですね!
私も先日、母から着物をもらいまして、
ただいまワンピースを作成中。
私は針仕事は一切苦手で、お店に作ってもらいます…
初の着物リメイク、仕上がりが楽しみです。
投稿: | 2016年9月23日 (金) 20時56分
(↑)上のコメント 名前を書き忘れました (^^;
投稿: 伊藤 | 2016年9月23日 (金) 20時59分
ようこそ
台風の影響で田んぼは手が付けられず
どこの家も困っていますが自然には勝てず
何時になったら稲刈りが出来るかと心配しては
天気予報とにらめっこ
新米はまだまだ口にはできず・・・
薪で炊くご飯は格別ですね
投稿: おばさん | 2016年9月23日 (金) 21時27分
勿体ない精神が不器用な私に針をもたせたの
母の物はなぜか捨てられず・・・・
いつも母と一緒にいる様で嬉しいです
この年になっておかしいわね
お嫁ちゃんも欲しいといったので
来年は私の浴衣で作ろうと考えています
投稿: おばさん | 2016年9月23日 (金) 21時34分
訪問ありがとうございます
浴衣は簡単に縫えますが絹物は
難しいでしょうね
形見の大島をお店に持って行ったところ
100年は十分着れるのでやめた方が
良いと言われその年になったら着ようと
考えています
お母様のお召し物がワンピースに
楽しみだわね
投稿: おばさん | 2016年9月23日 (金) 21時38分
こんばんは。
桐の箪笥 ほんとに良いもので御長男さんが使ってくれるなって嬉しいですね。
着物好きな方って 風流がわかって素敵な方のように思いますよ。
浴衣 おばさんさん凄いなあ~リメイクですか?
私 昔洋裁学校にしっかり行ったのに今では 針仕事できませんよ(笑)
もう 目が老眼でとっても疲れるのでだめです。
この暑い夏 便利に何度も着られた様子 お母様喜んでいますね。
捨てるだけが断捨離では ありませんよね。
良いお勉強させてもらいました。ありがとうございます。
投稿: PAPAさん | 2016年9月23日 (金) 23時18分
ご無沙汰しています
素敵にリメイクでよみがえりましたね。
色々な場面で活躍しそうです
お母様の思い出とともに
桐のタンス汚れが目立つようでしたら、洗うこともできます
薬剤は使いますが新品みたいになりますよ
最近は見なくなりましたので大切になさってください
取っての飾りも良いものです
投稿: スヌーピー | 2016年9月24日 (土) 09時21分
器用なんですね、古い着物をリメイクとは。
我が家にも母親や親父の着物が残っているけど
内の奥さんは、針仕事はからっけしダメ。
下取りしますなんてTELが掛かってくるけど
そんな気分にもなれませんよね。
私の洋服なども1~2着ぐらい残して
処分するようにしないと、そう考えるけど実行できない。
娘にも世話を掛けないようにと、言われるけど
やはり想い出と愛着があって踏み切れないですな。
投稿: 鉄ちゃん爺や 黒田 | 2016年9月24日 (土) 16時20分
浴衣⇒ドレス、「女性版花守安治」と太鼓判です!
洗えば洗う程肌に馴染む浴衣地の感覚が伝わってきます。
おばさん様は心身ともにゆとりあるシニアライフを
お過ごしですね!(*^ー゚)b グッジョブ!!
投稿: ちゃぐまま | 2016年9月24日 (土) 20時07分
洋裁学校に通われたのですか
不器用な私は
縁遠いと思っていましたが
母の物は捨てきれず…思い切ってリメイクです
思いのほか簡単に出来 着た感じも良いの
長男は本当に和服を多く持っていますし
襟などは自分で縫います
もちろん 虫干しもして管理しています
投稿: おばさん | 2016年9月24日 (土) 22時27分
ようこそ
箪笥は生前 母が磨きに出しましたが
もう古いものなので・・・・
薬で綺麗になるの??
母の物はなかなか捨てられずリメイクし
この夏は多いに活用したのできっと喜んで
くれていると思います
投稿: おばさん | 2016年9月24日 (土) 22時31分
いいえ 私は器用ではないので時間は掛かります
勿体ない・・・そのように育ったので捨てられないの
リメイクすればまた生き返り利用できるって
楽しいわ
夏は木綿が一番だとしみじみ
投稿: おばさん | 2016年9月24日 (土) 22時41分
朝ドラ・・・観ていますがいよいよ最終章ですね
花森安治
表紙画やキャッチコピーも有名ですね
彼のような大胆な発想力はありませんが
褒められてちょっぴり う ふ ふ
不器用ですからただ縫うだけですが
それでも着ていると母を感じます
投稿: おばさん | 2016年9月24日 (土) 22時52分
きりダンスいいですね
使い続けられるものはやはりよいと思います
リメイクのブラウスもステキ
そのまま着物でもいい感じの面白い柄ですね
私は母と祖母の着物を中心にそれを直しをしながら着物を楽しんでます
新しいステキなものもたくさんありますが 古いものを自分に合うようにしてき続けられるのは着物の魅力ですね
投稿: ソフィー | 2016年9月25日 (日) 07時30分
訪問ありがとうございます
桐箪笥は長男が使うと言っています
母の形見ですから大切にして欲しいですし
着物は私が使う予定ですが
日々の生活の中ではなかなか着る機会もなく
浴衣はすぐにリメイクできますが・・・・
他の着物は無理だわ
お嫁ちゃんは関心ないようなので先日は着付け教室の
方に差し上げました
投稿: おばさん | 2016年9月25日 (日) 20時09分
素敵にリメイクできましたね、
着る楽しみが増えて お母様も忍ぶことが出来て・・・
手縫いですか?ミシンですか?
私はミシンは捨てちゃって、仕方なく何でも手縫いなんですよ
投稿: nyar-nyar | 2016年9月30日 (金) 21時01分
母の物は捨てがたくダメもとでリメイク
義母のミシンがあったので縫いました
浴衣は肌になじみやすく洗濯も簡単
この夏は重宝しました
月下美人
以前3回咲いたと言いましたがまた
蕾を見つけて喜んでいます
nyar-nyar様は8回でしたね
本当に綺麗ですね
投稿: おばさん | 2016年9月30日 (金) 21時18分