農繁期
行楽の秋は農家にとっては
一番忙しく農繁期だ
冬野菜の種まきは良しとするが
田圃が忙しい
稲刈りが待っている
稲刈りと言っても手間がかかる
米という字は八十八と書くと
言われるように人の口に入るまでの
道のりは遠い
稲を刈り 棹にかけ天日干ししてから脱穀
それに使用した棹や脱穀で出た藁
そして籾殻の始末
田圃には機械をしまう納屋がある
藁の一部はカッターで裁断し
田んぼにまき散らす
精米所に行き精米してもらう
わが家では農業用の
大きな冷蔵庫が別棟にあり
玄米で管理し使用する都度精米する
精米の時出る小糠が糠床になる
1年中 糠漬けを作っているが
この糠床はわが家の歴史でもある
黄金色
機械で刈り棹にかける
雨予防のためビニールで覆う
脱穀の日は決まっていない
とにかくよく乾燥しないとできない
これはお天気次第
畑の隅でみっけ
斑入り??
一番忙しく農繁期だ
冬野菜の種まきは良しとするが
田圃が忙しい
稲刈りが待っている
稲刈りと言っても手間がかかる
米という字は八十八と書くと
言われるように人の口に入るまでの
道のりは遠い
稲を刈り 棹にかけ天日干ししてから脱穀
それに使用した棹や脱穀で出た藁
そして籾殻の始末
田圃には機械をしまう納屋がある
藁の一部はカッターで裁断し
田んぼにまき散らす
精米所に行き精米してもらう
わが家では農業用の
大きな冷蔵庫が別棟にあり
玄米で管理し使用する都度精米する
精米の時出る小糠が糠床になる
1年中 糠漬けを作っているが
この糠床はわが家の歴史でもある



脱穀の日は決まっていない
とにかくよく乾燥しないとできない
これはお天気次第


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